米国LPGAの女子ゴルフツアー 最終予選会(Q-Series)4ラウンドが終了 西郷真央、吉田優利、馬場咲希が予選カットラインを突破 |
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アメリカ・アラバマ州の マグノリア・グローブ(Magnolia Grove)で開催中の来季(2024年)の米国LPGAの女子ゴルフツアー参戦のための最終予選会Qシリーズ(Q-Series)の4ラウンドが終了し、参加している日本人3選 西郷真央、吉田優利、馬場咲希が予選カットラインを突破しました。
トータル3アンダー65位タイがカットラインで、馬場咲希選手はギリギリでの通過となりました。
西郷真央選手 18アンダー2位タイ
吉田優利選手 18アンダー2位タイ
馬場咲希選手 4アンダー58位タイ
あとは残り2ラウンドで、来季の多くのLPGAツアーに出場できる20位以内を目指します。
4ラウンドまではクロッシングコース(Crossings Course パー72)とフォールズコース(Falls Course パー71)を2ラウンドずつ回りましたが、2日間の決勝ラウンドはクロッシングコースで行われます。
21位タイの選手がトータル9アンダーですので、西郷真央選手と吉田優利選手は大きくスコアを落とさなければ大丈夫そうです。
現在4アンダー58位タイの馬場咲希選手のこれまでの4ラウンドの成績を見ると、フォールズコースよりもクロッシングコースを得意としているので、まだまだ20位以内突破の希望は持てると思われます。
1R クロッシングコース(CC)-3
2R フォールズコース(FC) +3
3R クロッシングコース(CC) -4
4R フォールズコース(FC) 0
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