城陽カントリー倶楽部で開催された2021年度の女子プロゴルフのプロテストの最終プロテストが終了 20位タイまでの21名が合格。尾関彩美悠がトップ通過 |
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11月2日から 城陽カントリー倶楽部(京都府城陽市)
で開催された、2021年度の女子プロゴルフのプロテストの最終プロテストが終了し、
20位タイまでの21名が合格となりました。
日本女子アマチュアゴルフ選手権優勝で18歳の尾関彩美悠選手がトータル8アンダーでトップ通過しました。
「スタンレーレディスゴルフトーナメント」でトータル10アンダーでプレーオフでまで進んで、
惜しくも渋野選手に敗れる熱戦を見せてくれた18歳の佐藤心結選手はトータル1アンダーの4位での合格でした。
DSPEメンバーでは、新真菜弥、須江唯加、成澤祐美、が合格、
鍋島海良、瀬賀百花、識西諭里、関野愛美、乗富結、飯田真梨、石川茉友夏、小野星奈、小林瑞季、が不合格
白金台女子ゴルフ部メンバーでは、荒川侑奈、山下美樹、が不合格
となりました。
1、2次予選を勝ち抜いての最終プロテストでの20位タイまでと言う厳しい条件の中、テレビ出演の多いプロを目指す人気女子選手がなかなか合格できない状況となっています。
2021年度のプロテストスケジュール|JLPGA
開催コースの城陽カントリー倶楽部は会員制の名門コースですがRakuten SGC(楽天スポニチゴルファーズ倶楽部)でプレーすることができます。
その他にも多数の名門コースでのプレーが楽しめます。
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